トップウォータールアーの中毒性と仕事の共通点

釣りからの仕事の話です。

 

ルアーフィッシングにおいて、

トップウォータープラグを使う瞬間が一番興奮しませんか。

 

トッパーという言葉があるくらいですから僕だけではないと思います。

 

 

 

トップウォーターというのは水面に浮いている、もしくは、水面すぐ下を泳いでいきます。

 

つまり、目視できるわけですが、

この「目に見えて釣れるか釣れないかハラハラさせる」

 

ここがたまらないのです笑

 

 

私のモチベーションは、「釣る!」というモチベーションよりも

 

この「釣れるかどうかわからないが、挑戦しているハラハラ感」がたまらないのです。

 

みなさんは、仕事の時にどんな時にモチベーションあがりますか?

 

お客さんから感謝されたとき?

大きな契約が取れたとき?

上司から徹底管理されているとき?

 

私は、「こうやったらうまくいくかもしれない!」というこの瞬間です。

 

それは自分とお客様との会話で、

「自分が」

「自社の商品やサービスが」

「人や物を紹介することが」

 

解決する瞬間、

それだけでなく、

解決「するかもしれない」と感じるこの瞬間に、

モチベーションが爆上がりするのです。

 

なぜこのモチベーションが上がることが重要か。

 

実は商談中、必然的に声に張りが出て、熱を帯びるからです。

 

みなさんは、どこでモチベーションが上がりますか?

 

できれば、契約がとれる、とれないという結果のポイントではなく、

なぜその取れるポイントがモチベーションがあがるのか、

どういう状況だといいのか、など深堀してみてください。

 

それを深堀するきっかけに、ぜひご自身の趣味を見直してみてみると、いいかもしれません。