fitbitによる体調管理。風邪や疲労を数値化して予防しませんか?

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これはFitbitCharge3による心拍数/毎分管理データです。

終日オレンジ色が目立つと思います。なぜでしようか。

 

運動していたわけではありません。

 

答えは、風邪、でした。

なんか体だるいなぁ、熱っぽいなぁ、ぼーっとするなぁ、というアレです。

測ってみたら38度近くの熱でした。

 

7時頃から一気に心拍数が上がっていると思いますが、通勤時間です。

しかし、「なにか体調がおかしい」と感じて、ホームのベンチで休憩しました。

(午後一段下がっているのは、あまりのしんどさに仮眠をとりました。)

 

ちなみに、これ平日、1件くらいしかアポイントがなかったため、デスクワークが中心でした。(当時はコロナ影響などなかったので、アポがあったため普通に出社しました)

 

ポイントは、

普段の心拍数よりも明らかに高い、

と分かったため、自分が体調不良であることを認識しました。

 

実は同様なことは、寝不足や働き過ぎ(それに伴う身体の疲労)ストレスなどで高くなります。

 

心拍数を計測し続けるの絶大なメリットは

疲労」や「体調不良」を数値化できる点です。

それによって生まれるこたは「対策ができることです」

休んだほうがいいな、アクティブレストでもしてみようか、など対策が打てます。

 

今回みたいに、明らかに心拍数が下がらない、くらいになってしまったら「横になって休むしかありません。」こうなってしまっては体調管理失敗です。

 

こうなる前に「いつもよりちょっと」心拍数高いな、と感じれるかどうか、がわかれば対策できるわけです。

 

心拍数管理こそ、

明確に体調管理の一つ、といえることです。

(あとは睡眠管理、食事管理、運動管理、でしょうか)

 

心拍数管理はスポーツマンのイメージが強いですが、

彼らだけでなく、ビジネスマンにとっても重要だと思っています。

 

なぜなら、

いつ、いかなる時も結果を出すためにも、

私のように風邪をひいてはいけません笑

 

以上です。

FitbitCharge3を使いましたが、そのインプレはまたの機会に。最高です、これ。

 https://www.fitbit.com/jp/charge3

 

いつかあなたにスポットライトがあたりますように。